ロンビックジャパンの商品一覧をご紹介致します
※技術評価をご利用頂く際は、設計技術指導申込みが必要となります。
詳しくは、商品資料「設計技術指導の運用フロー/設計技術指導申込書」をダウンロードして御確認下さい。
1995年1月17日の阪神淡路大震災に鑑み建築物の地震に対する安全性を確保するため、1995年12月25日に「建築物の耐震改修促進法に関する法律」が施工されました。
当社は翌1996年1月16日より、東京都杉並区の物件に於いて本邦初となる後施工スリット工事を実施し、以来今日に至るまで数多くのスリット工事を手掛けて参りました。
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造の非構造壁に挿入することにより、その壁が地震時に構造体に及ぼす影響を最小限にします。
鉄筋コンクリート建造物の耐震基準は、大地震などを契機に何度も見直されています。
1981年6月1日施行の改正建築基準法(いわゆる新耐震基準)、1995年1月17日阪神淡路大震災による被害、2005年耐震偽装事件に対応した2007年6月20日施行の建築基準法改正と、基準が強化されてきました。
その基準強化にいち早く対応し、環境・ローコストを考慮した製品作りを心がけております。
従来 中高層鉄骨建造物の各層間は、受け金物・ラス網等の下地作業の後ロックウール吹付作業を行う湿式作業が主ですが、当商品は耐火性能が高く作業性に富む乾式工法に使用する耐火層間ふさぎ材です。
※AL・ALSタイプはマクセル社製アルミガラスクロステープを使用!
各種デッキ形状に合わせてロックウール材をカット・ポリパック済となっており、現場での作業はそのままセットするのみです。
作業時間短縮及びコストダウンに大きなメリットが期待できます。
【後入れ・ふさぎ用】
国交省技術的助言の対応を考えた、耐火層間ふさぎ用1.6mm鋼板支持金物テンロックホルダーネオ(2時間の耐火性能試験に合格)
新商品
※改良の為、予告なく仕様変更する場合があります。