• TOP
  • 製品一覧
  • ソーカンパックALタイプ・テンロックホルダーネオ・ソーカンホルダー

ソーカンパックALタイプ・テンロックホルダーネオ・ソーカンホルダー

ソーカンパックALタイプ

アルミガラスクロステープ付 (ロックウール密度80kg/)

特長

  • 2時間の耐火性能試験を実施済。(「AL-25 50R」での試験結果)
  • 国土交通大臣不燃認定を取得したロックウール(密度80kg/㎥品)を使用。
    販売開始以降20年超の定番商品。
  • アルミガラスクロステープ付きソーカンパックなので・・・
    ⇒表面燃焼性能試験(スタイナートンネル燃焼試験)実施済み。溶接火花に強い。
    合成ゴム系粘着剤を使用し強粘着力。(アクリル系粘着剤に比べ強い粘着)
    二次加工してあるアルミガラスクロステープは、はがしやすいツマミ部と25mm幅のリケイ紙に加工。
  • 経験のない人でも比較的簡単にきれいに施工可能。
  • 乾式なのでその他工事と並行して施工可能。
ソーカンパック(アルミガラスクロステープ付)
二次加工された25mm幅のリケイ紙

テンロックホルダーネオ + 1.6mm鋼板

国土交通省技術的助言の対応を考えた1.6mm鋼板支持金物

特長

施工時に溶接・ビス留めの必要なし。

テンロックホルダーネオ
1.6mm鋼板
納まりイメージ

標準納まり図

※ソーカンパックは層間幅より幅の広い製品を選んで詰めてください。
※1.6mm鋼板は規格表に記載されたサイズの鋼板をご使用ください。
※1.6mm鋼板の上部はソーカンパック充填の為、高さを50mm以上確保してください。
※1.6mm鋼板はズレ止めの為、ガムテープ等で固定してください。

規格表

※ロックウールは国土交通大臣不燃認定を取得した製品を使用しております。
※スラブ厚が150mm未満の場合、特注ホルダーが必要となります。(形状等はお問い合わせください。)
※規格表にないサイズの特注品はお問い合わせください。

標準納まり図 施工手順

施工手順①

層間幅を確認し、テンロックホルダーネオを突っぱらせ、1.6mm鋼板を外壁に立て掛けます。

※テンロックホルダーネオは層間幅に合ったものを選定し、外壁とスラブに突っ張らせてください。
※テンロックホルダーネオは1.6mm鋼板1枚に対して2~3ヶ程度使用します。
※1.6mm鋼板は、規格表に記載されたサイズの鋼板をご使用ください。

施工手順②

1.6mm鋼板をテープ等で固定します。

※1.6mm鋼板はズレ止めの為、テープ等で固定してください。

施工手順③

層間幅より幅の広いソーカンパックを選定し、隙間のないよう圧縮して詰めます。

※ソーカンパックをカットした場合は、切断面をテープでふさいでください。

施工手順④

アルミガラスクロステープのリケイ紙を剥がし、コンクリートスラブに貼り付けます。

※外壁、スラブのゴミ・埃を清掃した上で施工を行ってください。
※外壁、スラブが濡れている場合は施工は避けてください。
※アルミガラスクロステープの貼り付きが悪い場合は、必要に応じてプライマーを塗る等の下地処理を行った上で施工してください。
※ソーカンパックのジョイント部は、必要に応じてアルミガラスクロステープで隙間のないようふさいでください。
※施工後、製品が濡れないように養生等を行ってください。

ソーカンホルダー

ソーカンパック落下防止金物

特長

施工時に溶接・ビス留めの必要なし。

ソーカンホルダー
納まりイメージ

標準納まり図

※ソーカンパックは層間幅より幅の広い製品を選んで詰めてください。

規格表

※ロックウールは国土交通大臣不燃認定を取得した製品を使用しております。
※規格表にないサイズの特注品はお問い合わせください。

標準納まり図 施工手順

施工手順①

層間幅を確認し、ソーカンホルダーを突っ張らせます。

※ソーカンホルダーは層間幅に合ったものを選定し、外壁とスラブに突っ張らせてください。
※ソーカンホルダーはソーカンパック1本に対して2ヶ使用します。

施工手順②

層間幅より幅の広いソーカンパックを選定してください。

※ソーカンパックをカットした場合は、切断面をテープでふさいでください。

施工手順③

隙間のないようソーカンパックを圧縮して詰めます。

施工手順④

アルミガラスクロステープのリケイ紙を剥がし、コンクリートスラブに貼り付けます。

※外壁、スラブのゴミ・埃を清掃した上で施工を行ってください。
※外壁、スラブが濡れている場合は施工は避けてください。
※アルミガラスクロステープの貼り付きが悪い場合は、必要に応じてプライマーを塗る等の下地処理を行った上で施工してください。
※ソーカンパックのジョイント部は、必要に応じてアルミガラスクロステープで隙間のないようふさいでください。
※施工後、製品が濡れないように養生等を行ってください。

関連資料

カタログ・資料

当社の取り扱う商品のカタログや
試験成績データについてご紹介します。

お問い合わせ

当社へのお問い合わせは
下記よりお願いいたします。

©LONBIC JAPAN CO., LTD.